尾瀬らしさが楽しめる日帰り大清水散策

尾瀬散策は本格的登山が難しいシニア世代も日帰りツアーなどで比較的容易に楽しめることから、ミズバショウが咲く季節には湿原の木道が大混雑になるほどの賑わいを見せます。

観光客が多いのは下りルートで湿原に向かうことができる鳩待峠が起点となるエリア一帯で、静かな山の風情を楽しみたい人にはやや賑やか過ぎる雰囲気となっています。ハイキングコースや高層湿原に静けさを求める新旧の尾瀬ファンが注目しているのは、通好みの尾瀬散策が楽しめるとして評判の、大清水が起点の散策コースです。

大清水は鳩待峠と並んで群馬県側の入山口になりますが西南から入る鳩待峠に対して東南からのルートになっており共に首都圏からアクセスしやすいエリアにあります。

下りで湿原に向かうことができる鳩待峠に対して大清水は湿原があるエリアまで急な登り道もあり、登山に不慣れな人には敬遠されがちとなっています。大清水から湿原の風情が楽しめる尾瀬沼に到達するまで3時間近くかかることから日帰り散策には体力的に大変な面もありますが、そのぶんミズバショウが花盛りの休日なども大混雑ということが無く、静かな登山道や湿原の風情を楽しむことができます。近年この大清水からの尾瀬散策の魅力が多くの人に知られるようになり、首都圏からの日帰りツアーも増えて来ています。

急な登り道が続くところもありますが整備が行き届いた登山道は歩きやすく、苦労して登ったあと眼前に広がる湿原の絶景は格別と言われます。今後さらに人気が高まることが予想される散策コースです。

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